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★長期放置、エンジン不動等で不用になったバイクを処分する場合の方法としまして、大きく分けて2つあります
利点としては、業者によりバイクを引き取りに来てくれますので、運ぶことをしないで済むのと。業者によっては、廃車手続きも無料で代行してくれます、
また、売れる場合等利益になる場合さえありますので大変お得です!
問題点としては、なんでも引き取り無料というわけではないとうことです、車種、状態により引き取り不可の場合、または、有料処分になってしまう場合もあります。
問い合わせ時に確認することが大事です。
また、無料といって来たら金額を請求されたということも聞きます。Googleのマイビジネスなど評判をみて評価の高い業者が安心ですね
利点としては、対象車両であれば、バイクも持っていけば無料で引き取ってくれるということです。
廃車手続きを自分でして、廃車証明書と身分証明をもって、指定引取場所にもっていけば、無料で処分してくれます。指定引取場所は神奈川県に6か所あります
問題点としては、自分で持っていけない場合、廃棄二輪車取扱店に依頼する場合、運送料は支払うことになりますので、無料というわけにはいきませんが、バイク処分業者が有料の場合、金額によってはお得かもしれません
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横浜市泉区役所で廃車手続きします
横浜市泉区役所HP
045-800-2323
神奈川県横浜市泉区和泉町4636-2
軽自動車税廃車申告書兼標識返納書は役所においてあります
持っていくもの
ナンバー
標識交付証明書(紛失の場合なくても大丈夫です)
印鑑
郵送で行うこともできます
この場合、軽自動車税廃車申告書兼標識返納書を記載し。ナンバー、標識交付証明書、返信用封筒を同封し役所に郵送すれば、廃車証明書を返送してくれます
登録した陸運局で廃車手続きします
廃車手続きに必要な用紙は、陸運支局に置いてあります
持っていくもの
ナンバー
軽自動車届出済証
料金は、無料です、(軽自動車届出済証が紛失の場合、紛失の理由書でも大丈夫です)
廃車手続きに必要な用紙は、陸運支局に置いてあります
陸運局で350円の印紙を購入します
持っていくもの
ナンバー
車検証(期限切れでも大丈夫です、紛失の場合、紛失の理由書でも大丈夫です)
横浜ナンバー
神奈川県横浜市都筑区池辺町3540
神奈川陸運支局HP
05055402035
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バイク処分と一緒なら、自転車、エアコン、バッテリー等小型家電も無料処分する、バイク処分業者もあります
自転車や小型家電品は、行政により有料の場合もあります、それを無料で引き取りますので大変お得です
バッテリーは市区町村の廃品回収では回収できません。
引っ越し、大掃除などで不用品を処分する場合、一括して処分を依頼するよりも、処分するバイクがあれば無料で処分できる家電品、自転車などを先に処分してから、依頼すればその分安くなるかもしれません。
長期放置でも、バイクは4月1日の所有者に税金がかかりますので、3月中に廃車手続きをした方がお得です
バイクの税金は
50cc〜90cc/2000円
91cc〜125cc/2400円
126〜250cc/3600円
251cc以上/6000円
自賠責保険は、バイクに乗る場合、義務とされていますが。廃車手続きをして 1か月以上残っている場合、請求すれば解約返戻金があります 金額は、月数により、解約保険料表によりますので全額が戻るわけではありませんが、 長期間残っている場合、お得です。また、自賠責保険は、他のバイクに乗せ換えることもできます
黒井行政書士事務所
〒252-0328
神奈川県相模原市南区麻溝台7-8-43
tel 042-470-6036
fax 042-470-9250
mail jk-t.kuro@jcom.home.ne.jp